見たり読んだり、なにか発見したり。

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 気がつけば、9月。
 まるで何も活動していなかったかのように更新が滞ってしまった。
 振り返れば、初夏からバタバタだったわけだが。

 6月半ばにオカメインコのガラ(♀)の病気が発覚し、
 病院通いと看病(の合間に仕事)に明け暮れること1か月。
 7月13日の夜、大好きな枝豆をあげると苦しそうな様子ながら数口食べ、
 ああ今日も乗り切ったか、と思いながら「また明日ね」と声をかけて寝かせた30分後、
 布をめくって様子を見たら、すでに死んでいた。音もたてずひっそりと。
 享年7は、オカメの平均的寿命のほぼ半分くらいかもしれない。
  
 最後はほんとうに呼吸が苦しそうだったし、
 今夏は猛暑だったから、結果的に闘病が長引くほどつらかっただろう。
 名医といわれる先生に診てもらえたし(初回に相当厳しい状態だといわれた)、
 最後まで一緒にいられたし、埋葬もペット霊園にお願いしたので、
 この1か月、ある種の「やりきった感」があった。飼い主としてはそれがありがたい。

 死別のペットロスだけでなく、生き別れのつらさというのがある。
 鳥飼いにはよくある話だが、不注意で逃がしてしまうケース。
 生死を知る手段もなく、悲しみに押しつぶされそうな喪失感と、
 彼らに恐怖や不安を与えてしまったという罪悪感は一生消えないと思う。
 最後を見届けられずにペットと別れる悲しさを思うと、
 震災の時は多くの飼い主さんが同じ境遇にあったはずで、ほんとうに胸が痛む。

 おとなしくて美人で、ふっかふかの手触りと好ましい匂い。
 ガラはオカメインコの鑑のような鳥だった。
 だから、また同じ種類を飼おうと決めている。

 DSCN0206.jpg

 若かりし頃のガラ。それなりにやんちゃでした。
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2012.09.07 / Top↑
 週末の2日間、神奈川県自然環境保全センター(厚木市)で開催されたボランティア講習会に行ってきた。
 10年以上前から年に一度開かれているもので、野鳥の声が高らかに響く、緑深い山間のセンターに集まった受講者は約60名。獣医大学などの学生と社会人が半々くらい(?)で、圧倒的に女性が多かった。
 2日間、午前も午後も講義と実習がてんこもり。久しぶりに一生懸命講義ノートをとりました。

 動物救護ボランティアをやろうと思ったのは、自分が動物好きで、ケガや病気になった野生動物や親とはぐれたヒナ鳥の保護に携わってみたいという単純な理由ですが、これは単なる人道的な行為にとどまらず、
 ・野生動物の交通事故等が頻発する原因
 ・森林伐採やゴミ問題、ペットの遺棄(→外来種となり在来種を脅かす)等を改善する方策
 ・動物の野生復帰を通して、生態系復帰を考える
などを追求しようという社会的な活動でした。
 
 このあと3日間の自主研修を受けて、ボランティア登録の運びとなります。

 野生動物は助けた人間に感謝することは、絶対ありません。捕まるくらいなら、死んだほうがマシと思っていますから。
 

 という講師の先生の言葉が印象に残りました。
 熱くなりすぎずに淡々と地道に継続させるのが、ボランティアの要諦だと思う。
2009.05.19 / Top↑
 我が家のオカメインコのペア(ノーマル♂2歳、ルチノー♀2歳半)に、初めて雛が誕生した。去年の春と秋に繁殖させて失敗、今春が3度目です。卵は6個生まれ、9日の時点で2羽孵化している。見たところあと3個卵を抱いているので、これが孵化するかどうか。(残りのうち1つ〈無精卵〉は途中で撤去した)
 親指の先くらいの小さな物体が、目も開いていない状態で親鳥から餌をもらっている姿を、巣箱の隙間から一生懸命覗く。誰も教えないのに、親は繁殖に入ったときから親だし、子も生まれ落ちたときから生きる術を身につけている。まったく凄いよ、キミたち。落ち着いたら、おとっつあん(カン太)とおっかさん(ケメ)に写真を撮らせてもらおう。

 マメ太1号、2号が無事に育ちますように。(すでにこの名前以外、思い浮かばないんですけど)
 
2009.05.09 / Top↑
 古本屋で買った、昭和35年(1958)に書かれた「小鳥の飼い方」(吉村銀蔵著)を読んでいたら、「最近は5軒に1軒くらいの割合で小鳥が飼われている状況」という記述があった。えっ、50年前はそうだったのか。
 我が家では6羽の鳥(オカメインコ×4、ナナクサインコ×1、ズアカハネナガインコ×1)を飼っているが、友人・知人を含め、いま周辺に鳥飼いはいない。昔は商店街の中にも鳥獣店があったし、セキセイインコや文鳥を飼っている友達も少なくなかったが、今は身近なペットというより、より好きな人がより熱心に(エサや病気などにも気を遣って)飼育している印象がある。いまや健康な個体は鳥専門店(鶏肉じゃなくて)で見つけるのが当たり前、ネットでの情報収集も欠かせない。思えば、近所の鳥獣店も数年前に閉店してしまった。

 ペットフード工業会の統計(2008年)によると、犬を飼っている世帯は5.5軒に1軒(18.2%)、猫を飼っている世帯は9軒に1軒(11.4%)で、鳥は43軒に1軒(2.3%)で、なんとカメと同率。ちなみに、鳥とカメを抜いた伏兵は、25軒に1軒(3.9%)が飼っているというメダカでした。
 50年前の飼育書にも、オカメインコやナナクサインコは載っていたが、さすがにズアカハネナガまではなかった。手塩にかけて育てて、全員なんの芸もせず、わがままで食いしん坊、終始一貫「自分さえよければいい」という姿勢はすがすがしいほどですが、そこが面白いし魅力的。
 
 
 
2009.03.08 / Top↑
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