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 来春、泰行さんのカバーアルバム発売決定のお知らせと同日に行われた
 今年最後のライブは、かなり久しぶりの東京シネマ倶楽部。

 第一報を聞いて、正直、オリジナルじゃないの? と思ったが、
 70年代を中心とする洋楽のカバーとは予想もしなかった。
 ヒット曲のカバーアルバムと、売れてるミュージシャンのトリビュート盤は
 CDが売れない時代の救世主だが、
 古い洋モノカバーで来るとは。
 あまり需要がなさそうな点が、いかにも泰行さんらしい。

 キーボードの伊藤さんと2人態勢といい、2部構成といい、
 アットホームな雰囲気で行くのかと思いきや、ご本人は結構イッパイイッパイな
 感じで、なかには演奏自体が初めての曲もあった模様。
 (このあとに本格的なレコーディングをしたらしい)

 まあ、いろいろ意表をつかれて、楽しい夜でした。
 あの曲、この曲をアルバムで聴くのが楽しみ。
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2015.12.15 / Top↑
 クリスマスイルミネーションが始まった六本木にて、今年最初で最後のキリンジ・ライブ。
 ここは新しいハコで、キャパシティ的にも設備的にも快適だった。
 大御所が続々登場していることからも、六本木の新しいライブスポットとして認知されつつあるよう。

 長年のファンとしてどうかとも思うが、新曲がとくに印象に残った。
 初めてやる曲なのにクオリティが高くて、観客を別の世界に引きずりこむ魔力がある。
 堀込高樹はファンタジスタだ、といつも思います。

 新しいアルバムが楽しみな、ポテンシャルを感じさせるステージだった。

  
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2015.12.02 / Top↑
 出番前にバナナ3本食べた効果か、泰行さんの声がむちゃくちゃよく出ていた。
 そう、この声が聴きたかったのだ。

 バンドメンバー4人という布陣。タイトにまとまっていて、とても良かった。
 前回夏の公演より安定感があって頼もしく、
 辻凡人さんと青山陽一さんが歌える人なので、コーラスもびしっと決まって気持ちいいし、
 MCも泰行節全開だし、終わってしまうのが惜しいほど楽しい一夜だった。
 
 KIRINJIもそうだが、堀込泰行ライブの客層は確実に変わってきた。
 妙に若い人が増えているのだ。私の後ろの男女は、21歳だと話していたし。
 彼らのような若い層に、泰行さんのMCはどう映るんだろう。
 芸人顔負けの話術で客を沸かせるミュージシャンも大勢いるご時世、
 考える前に話し始め、収拾がつかなくなっていく彼の話が、私は可笑しくてしょうがないのだが。

 「バナナが今、体内で発酵してすごいエネルギーになってて……」(分解じゃなくて発酵なんだね)
 「今日はツアーの折り返しで」(って、4回しかないじゃん)
 「ラストのつもりで頑張ります」(4回しかないのに?)
 「えー、寒くなって、雪が降っていますが」(と唐突に。どこに?北国の話?)
  
 ものすごく熱いライブで気持ちが昂揚したし、身体も自然に動いてしまう。
 なにより、ボーカルが冴えまくり。演奏レベルの高さにもワクワクが止まらなかった。

 同時期に2組のライブを見たことで、
 新しいKIRINJIと堀込泰行の歩もうとする道にようやく納得がいったというか、
 去年春の「解散」に対する憑き物が落ちた気がする。
 週末、ラストライブのBlu-rayを初めて見ることができた。(大音響で)
 やっぱり、ところどころ泣けたけれど、改めていいステージでした。
 
 

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2014.12.01 / Top↑
 学校帰りの女子大生と女子高生の列をかいくぐりつつ、
 二十数年ぶりに人見記念講堂にたどり着く。ここって、敷地内に横断歩道があるんだ。
 KIRINJIのツアー最終日は満員御礼、よかったよかった。
 地方の入りがどうだったのか、気になるところですね。

 初日に比べてずいぶん洗練されていたし、ライティングも豪勢で
 ミラーボールもクルクルと。お祭り感がすごくあって、踊りたい人はもちろん、
 椅子席なので静かに聴きたいという人も、ゆったり楽しめたのではないかしら。

 今回あらためて、 「KIRINJIって、ほんとうに演奏が上手いな~」と再認識。
 もともと腕っこきのミュージシャンの集まりだし、当たり前なのかもしれないが、
 正直にいえば、泰行さんがいた頃は彼の声に意識が集中していたので、
 あまりバンドの演奏に注意を払っていなかった気がする。(おいおい)
 実はものすごく高度なことを、メンバー一人一人が易々とこなしていて、
 その融合体のようなエネルギーが客席に迫ってくる面白さ。
 細かなアレコレでなく、パフォーマンス全体を楽しめるようになってきたのは、
 聴き手としての自分もちょっとは成長しているのかな、とも思う。
 
 新生KIRINJIのステージはこれで4回観ているが、
 彼らの魅力がだんだんわかってきて、
 今回のツアーは、その底力がじわじわと沁み渡ってくるような内容でした。
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2014.11.23 / Top↑
 ニューアルバムを引っ提げての全国ツアーの初日。
 練習不足の曲があったり、何かとバタバタしたりといったことはあったけれど、
 内容に関しては文句もないし、いい選曲でした。気合も十分、たっぷり2時間半。

 ただ会場がね~、狭すぎる。前列の人は臨場感を味わえるだろうけど、
 中途半端な位置に陣取るしかない背の低い人は、メンバーの顔も見えない。
 そして息苦しい。下手に体も動かせない。
 私の位置からは弓木ちゃんとコトリンゴさん、千ヶ崎さんだけが見えました。
 立ちっぱなしなだけで体力を使う中年には、狭いハコで受けられる恩恵はほぼ皆無。

 私はアルバム「BOUYANCY」「Ten」がものすごく好きで、 
 その中の曲を演奏してくれただけで、満足度がぐわっと上がった。
 オリジナルの音源を思いうかべたとき、
 正直、ここに泰行さんがいればなあと思わなかったといえば嘘になるけれど、
 それはもう仕方ない。考えるまい。慣れよう、いい加減。(自己暗示)

 弓木ちゃんがしょっぱなからニコニコしてて、
 その笑顔と鈴を転がすような声が、やさぐれた中年女の心を癒やしてくれました。
 お姿はほんの瞬間しか見られませんでしたが、楠さんのドラム&ボーカルも素敵だった。
 今回、矢野博康さんがサポートメンバーとして帯同。
 先日の矢野フェスで、「矢野水」を買わなかったことをちょっと後悔しています。

 全国を回って11月の東京公演は、さらにこなれたステージになるはずなので
 それもまた楽しみ。
  
 
2014.09.24 / Top↑
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