見たり読んだり、なにか発見したり。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
 新年に入って、仕事が立て込んできた。
 レギュラーの仕事との時間をやりくりしつつ、根を詰めて作業している。
 唯一の息抜きといえば、最近ついに読み始めた「スラムダンク(完全版)」だが
 あまりの面白さに、つい読みふけってしまうのが難点です。
 ちなみに、いま花道たち湘北高校はIH予選決勝リーグで海南大附属高校と激戦中。

 スラダンとともに、最近のマイブームがバレエ鑑賞。
 国内ダンサーでいちばん気になっていた首藤康之さんのドキュメント映画が
 レイトショーで公開中というので、仕事帰りに観てきた。

 稽古風景や、関係者および本人のインタビューの合間に、
 新作の「Between Today and Tomorrow」(中村恩恵/振付)
 2010年の「時の庭」(中村恩恵/振付・出演)
 同「空白に落ちた男」(小野寺修二/作・演出)
 同「アポクリフ」(シディ・ラルビ・シェルカウイ/振付・出演)
 というダンス作品がはさまれる。

 映像で見るのと舞台で見るのでは、実際、別モノなのかもしれないが、
 それにしても、尋常ならぬキレがあって強く訴えかけてくる踊りだ。

 しなやかで強靭という動きも目を惹くが、なにより印象的なのは目。
 どこか別の場所に行ってしまったかのような、あの「イっちゃった」目は
 踊りの神様と交歓している表情なのかもしれない。
 
 首藤さんは典型的な、超努力型の天才という気がする。
 本人もまわりの人も「不器用だ」と言い、納得し飲み込むまで時間もかかる。
 でも小野寺さんいわく「一度つかんだら、絶対にブレない」。
 だから、起きてから寝るまで踊りのことしか考えられないし、
 結果的にそれ以外のことは二の次、三の次になってしまうタイプ。
 天才肌の人の宿命かもしれないが、
 この人も人生で多くのいろんなものを捨ててきたのだろうと思った。

 いま40歳。でも、身体は日々のメンテナンスに応えてくれるから
 いつまでもどこまでも踊り続ることしか考えていないそう。

 元気が出るとか感動するという類のドキュメンタリーではないが、
 なんかいいモノ見させてもらいました、と素直に思いつつ帰ってきた。
 
 そういえば、桜木花道も努力型の天才だな。
スポンサーサイト
2012.01.19 / Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。