見たり読んだり、なにか発見したり。

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 三省堂の「新明解国語辞典」が、ファンの熱い支持を受けているいう話を聞いたのは、いつ頃だったか。親戚に三省堂関係者がいた関係で、30年以上前から我が家の辞書は三省堂のものばかりだったが、手元にある「新明解」を調べてみたことはなかった。
 今回初めて、うちにある「新明解」が第2版(1974年)であることを確認。「新解さん」の内容が物議をかもすのは第4版以降らしい。どうりで「ヘンな辞書」と思った記憶がないはずだ。

 有名な、「恋愛」の項目の新解さんの説明。

 (第2版)一組の男女が相互に相手にひかれ、ほかの異性をさしおいて最高の存在としてとらえ、毎日会わないではいられなくなること。
 (第4版)特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが、常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。
 (第5版)特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。
 (第6版)特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと。

 す、すごい。具体的すぎる欲望、心情にまで深く踏み込んだ描写に、こちらの心もかき乱されてしまいそうです。
 でももっと驚いたのは、辞書的「恋愛」は異性間限定だったということはナイショ。
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2009.03.06 / Top↑
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