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 今年最後のキリンジライブ、
 ライトアップされたオッサレな六本木に、2日間続けて行ってきた。

 チケットを取った時点では想像もしていなかったが、
 泰行さん“ラストキリンジ”のカウントダウン開始を告げるライブとなり、
 この布陣で見られるのもあとわずかなのか、としみじみするファン心理をよそに
 ご本人たちはいたって普通というマイペースさ。
 2日目の最後に、ちらっと「2人のキリンジのライブはあと少し」と言っていたものの、
 脱退に関するコメントはとくになかった。

 MCは
 1日目/銭湯では隠すか否か(2人とも否)
  グッズのTシャツは在庫一掃品(泰行)
  いや、好評だったのを増産したんですよ!(高樹)→それはないと思う(笑)
 2日目/相変わらず初々しい進行ですが(泰行)→10年選手としてどうなの?(笑)
  (バンドに噴出する高樹・横柄説に対して)
  偉ぶらないとこのオッサンたちをまとめられないから。みんな暴走するんです!(高樹)

 など、いつも通りリアクションのしにくい内容だ。(笑)
 でもそれでこそ、ジワジワくるものがあって実は好き。

 1日目の立ち上がりは泰行さんの声の調子があまり良くないのかな、と思ったが、
 途中から持ち直し、この人はやっぱり中音域で力を発揮すると再認識。
 調子が多少悪かろうが、ここに来たら地力を出せるという鉄壁のレンジなのだ。
 男性の場合、ファルセットのほうがよほど消耗するらしい。
 泰行さんを見ていて、今回初めてそのことを意識した。
 高樹さんが歌うと妙に盛り上がったのも1日目。ファンにも照れがあるのかな。

 2日目は泰行さんの声もよかったし、高樹さんのソロが響いてくるのにびっくりした。
 高樹さんのライブでの歌が、新生キリンジのカギを握るのは確かだと思う。

 2日目に同行した友人に、新しいアルバムはわりと地味なの? と聞かれたが
 (彼女は新譜を聴いていない)、
 確かに「SUPER VIEW」は派手でキラキラした感じはあまりないが、
 彼らのMC同様、何度も聴いているうちにジワジワくる楽曲が多いと思う。
 地に足の着いた曲、自然をうたった壮大な曲は、逆に演奏には胆力が要る。

 だからなのか、本編終了の時点でとりわけ泰行さんは、
 いつもにも増してメーターを振り切ってる気がした。

 総じて2日間とも、ご本人たちはもちろん、
 ファンも努めて普段通りに楽しもうという感じだった。
 大人ならではの静かな熱気が充満していて、
 彼らは本当にファンに愛されていると思った。10年見てきたから、私ももちろん。

 蛇足ながら、
 2日目、歌の途中で苦しくなって、ネクタイをシュッとゆるめた
 泰行さんの仕草がSO SEXY!でした。

 2日目のセットリスト(By ファンクラブ発表)
 1.太陽の午後
 2.カメレオンガール
 <MC>
 3.夏の光
 4.ロープウェイから今日は
 5.君の胸に抱かれたい
 6.いつも可愛い
 <MC>
 7.今日の歌
 8.LOVE IS ON LINE
 9.Ladybird
 <MC/メンバー紹介>
 10.バターのように
 11.CHANT!!!!
 12.嫉妬
 13.祈れ呪うな
 14.アルカディア
 15.早春
 <MC>
 16.荊にくちづけを
 17.TREKKING SONG
 18.竜の子

 Encore
 *エイリアンズ
 *雨を見くびるな
 *涙にあきたら
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2012.12.10 / Top↑
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