見たり読んだり、なにか発見したり。

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 ジブリ以外のアニメを映画館で見るのはものすごく久しぶり。
 30年前は、けっこうコアなアニメ少女だったのだが。

 タイバニといえば、二次創作でも人気ということは知っていたが、
 知っているだけでは、意外と見るキッカケはない。
 この日の朝、たまたま「ZIP!」で特集されていて、
 仕事が午後からで、おまけにレディースデーだったので、思い立って行ってきた。

 しかし、タイガーとバニーという人(ヒーロー)が出てくること以外、
 内容を知らずに果たして楽しめるものか。

 結論からいうと、十分楽しめた。何しろ映像がキレイで、キャラもスタイリッシュなので
 それだけでワクワク。洗練されたアメコミのようで、でも、本家ほど厳つくはない。
 絵が美麗なうえに、企業と契約しスーツにロゴをつけて戦うヒーロー業とか、
 主人公がおじさんで子持ち、ヒーローをリストラされてタクシーの運転手になっちゃうとか、
 内容をよく知らないからこそ、ストーリーがいちいち斬新だった。

 
21世紀の戦隊物として、スポンサーやテレビ視聴率を気にしつつ
 悪を倒すという着眼点が面白い。それでいて、ヒーローたちが多国籍で年齢も
 バラバラな設定は、もろに「サイボーグ009」(←大好きだった)。
 国籍・年齢に加え、21世紀のヒーローにはオネエもいて性別をも超える、と。

 実は、帰ってきてからテレビ版ダイジェストのDVDを借りて見た。

 映画を見たときは、タイガーとバーナビーがコンビを解消することが
 2人にとってどんな意味を持つのかピンとこなかったが、
 テレビシリーズを見て、その複雑な心理が初めてわかる。バニーちゃんのあて馬、じゃなかった
 新しい相棒のゴールデンライアンもいいやつだし、
 ヒーローたちは会社の方針には逆らえないので、みんながモヤモヤした状態にある。
 虎徹とバーナビーだけでなく、ヒーローそれぞれがいろんな葛藤を抱えていて
 そこを打開するのはやはり、全力で敵に立ち向かうヒーローとしての誇りしかない。
 
 見る前に思い入れのなかったぶん、私が内容を忘れているだけかもしれないが、
 今回、ワイルドタイガー虎徹は正面切って活躍しない。ヒーローに復帰しても、彼の相手は
 ルナティックだったりして(この人の予備知識ゼロ)、敵にとどめをさすようなシーンもなし。
 ヒーローに未練ありありの父親を励ます娘をはじめ、煮え切らない虎徹を周囲がバックアップし、
 ライアンも自ら去って、結果的に虎徹が愛される男であることが判明した。
 と、こんな解釈でいいのかな。何かいろいろ間違っている気が。

 タイガーとバニーのコンビが無事復活というところで、映画第3弾はありや否や。
 仮面ライダーに夢中なお母さんではないが、
 大人や腐女子がはまるヒーロー物も貴重だと思う。
  
 そういえば、テレビ版のクライマックス。バニーちゃんが泣きながら虎徹に言う、
 「なに死にそうになってるんです。あなたは体力だけが取り柄なんでしょう」
 ここ、泣いていいのか笑っていいのか……と思ったのは私だけ?
 
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2014.02.27 / Top↑
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