見たり読んだり、なにか発見したり。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
 「ディープ・ブルー」「アース」を手掛けた英国BBC EARTHが、最新3D技術を駆使し
 500日以上をかけて撮影した、アフリカ大陸の自然ドキュメンタリー。
 日本語版ナビゲーターは滝川クリステル。

 本編終了後にクルーの撮影風景を収めた4分強の映像があり、
 ジャングルの上空をなめるように高速で疾走するシーンとか、
 ビクトリアの滝が落下する水の動きを、滝になった気分(!)で体感できるところとか、
 氷が結晶するさま、花が開花するさまを早回しでみせるとか、
 あれらの凄いカットをどう撮ったか、その舞台裏が垣間見られて2度おいしい。

 人間は絶対足を踏み入れないような強アルカリ塩湖で、藻をガツガツ食らうフラミンゴ。
 そんなところに座ってて後ろから突き落とされたらどうすんだよ、と突っ込まずにはいられない
 標高4000mの断崖絶壁に暮らすエチオピアのゲラダヒヒ。
 最後の食事が1年前で、川を渡るヌーの群れをひたすら待ち伏せるナイルワニ。
 襲われる危険を知っているヌーも、水を飲まないわけにいかないから、
 両者はつねにガチンコ勝負なのだ。

 アフリカの乾季は人間には耐えられない過酷さだろうが、
 雨季を待ちながら淡々と移動を繰り返す動物の姿は、尊いとしかいいようがない。

 それにしても、こんなドキュメンタリーが登場する21世紀、
 地球上に誰も足を踏み入れたことのない場所は存在するのだろうか。
 動物が、誰にも侵すことのできない本能で彼らの生を生きるように
 未知の場所を求めるのが、人間の本能なのかも。
スポンサーサイト
2014.05.15 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://kaukau1192.blog115.fc2.com/tb.php/152-f221670e
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。