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 夏フェスに参戦する気力はもうないが、このフェスだけは別。昨年に続iiいて恵比寿で開催された
 矢野フェス1日目に行ってきた。こんな企画を2日も続けてやるなんて、主催者太っ腹!
 それだけ去年のフェスが好評で、客の入りもよかったのだろうけれど。
 
 チケットを取る時点で堂島孝平さんの出演が決まっておらず、
 初日のステージを選んだが、彼の出演は2日目で見られなかったのが心残りだ。
 出演者は秦基博、堀込泰行、tofubeats、土岐麻子、バカリズム、南波志帆、
 Negicco、リリカルスクール。

 今年のオープニングは矢野さんによるハンドベル演奏。音楽ライブで大笑いすることは
 めったにないが、今年のは特にツボにハマってしまい、腹筋が痛かった。
 何事も本気でやる、ということに人間は感動する。スポーツやダンス、そして笑いも。

 南波ちゃんのオープニングアクト(自称、永遠のOA)、
 そして、全員による「夜のヒットスタジオ」方式メドレーリレーは例年どおり。
 レーザーをふんだんに使い、チアリーディングも花を添える。
 舞台正面には、満面の笑みをたたえた矢野さんの肖像画が鎮座まします。
 
 1番手・泰行さんは今年も短パン姿で、
 新曲3曲と「クレイジー・サマー」「カメレオンガール」「ビリー」を演奏。
 しっとり聴かせるというよりは、ノリ重視のステージだった。
 7月のソロライブの時より、ツヤのある声が出ていたと思う。
 矢野フェス大好きな人なので、リラックスしていたせいもあるだろう。
 高音に伸びがあるのはもちろん、調子のいい時の泰行さんの声には、
 ずいぶん迫力(凄み)が出てきた気がする。

 コラボコーナーでは、まず土岐さんと「夏のお嬢さん」(サングラス付き)を。
 ♪チュー、チュウチュチュをあのキーで歌い切る喉の強さに驚いた。
 続いて、秦くんとの「スイートソウル」。
 2人とも声、高っ! どこまで伸びるんですか、という感じのまさに“競”演でした。
 
 秦くんと泰行さんは同じようにキーが高い曲を歌うが、声質は全然違うなと
 今回改めて思った。同調性があるので一緒に歌っても違和感はないし
 むしろしっくりくるが、似た声というわけではない。
 秦くんは基本的にハスキー。体格がいいのでパワフルだが、強弱のコントロールに長けている。
 泰行さんは粘りのある声。低音には力があり、高音はファルセットと地声の使い分けがうまい。

 細かいメモは飛ばしますが、各人のステージも楽しかった。
 土岐さんのステージを初めて見たのはシンバルズ時代で、10年以上前だと思うが
 声質も佇まいも線が細い印象だった。いまや、ザ・シンガーという貫録がある。
 熊本民謡「おてもやん」、素晴らしかった。

 秦くんは、出世魚のように今回トリをつとめる。
 いろいろなライブに出まくっているだけあって、堂々たるステージングだった。
 去年は喉の調子があまりよくなかったので、今年絶好調な歌声を聴けてよかったです。
 映画「ドラえもん」の主題歌も披露し、前列にいた女子たちは思わず乙女聴き。

 最後にベイ・シティ・ローラーズの「サタデーナイト」を全員で合唱したが、
 泰行さん以外、あまり歌えていなかった(土岐さんはキーが低すぎてキツそうだった)。
 個人的な感想だが、洋楽(英語の曲)がそれなりに歌えるというのは
 ミュージシャンとしての教養なのでは。
 例えば、おととし見た細野晴臣さんなんか、ほとんど洋楽弾き語りがメインだった。
 (そのまったりしたステージが、信じられないくらいカッコよかった)

 泰行さんは洋楽をたくさん聴いて育ち、カバーもそれなりにしてきたので、
 この先、自分のオリジナルにこだわらない音楽活動にシフトする段階が来ても
 (年を取るとそういう人が増える)
 そのキャリアはきっと財産になると思う。
 今回のようにいきなり歌う羽目になっても、歌詞を見ればそこそこ歌えるから。
 
 それにしても、日本のアイドルグループはさすがに飽和状態なのでは?
 矢野フェスに来ると、いつも思うのだが。彼女たちは
 けっこう難しいことをしているにもかかわらず、ミュージシャンではなく
 あくまでアイドル。で、アイドルっていったい何なんだ? 不思議な職業だと思う。
  
 
 
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2014.09.14 / Top↑
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