見たり読んだり、なにか発見したり。

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 談春師匠(同い年)の30周年記念落語会のスピンオフということで、
 誰が出て何をやるのか、まったく予備知識がないまま行ってきました。

 そもそも、落語は小朝&談春&志の輔しか聴いたことがなく、
 いろんなタイプの噺が聴けて思いのほか楽しかった。
 メクリがないので、現場では何のネタかわからずに聴いていたが、
 帰ってきて自分で調べてみた。(といっても、普通にキーワード検索で)
 便利な世の中になりましたなあ。

 柳家小せん(1974年生まれ) ※あくび指南
 春風亭一之輔(1978年生まれ) ※浮世床
 桂吉坊(1981年生まれ) ※遊山船
 春風亭一蔵(1981年生まれ) ここだけ内容を度忘れした……

 どれもとても面白かった。とりわけ一之輔さんは、これからどんどん人気者になるんだろう、
 と思わせる勢いがある。マクラもめっちゃ可笑しく、東武野田線の旧型車両を「サンポール色の電車」と
 評したときは、ツボに入って思わずヘンな声が出てしまった。
 あるいは、吉坊さんのおっとりした上品な語り口。上方落語を知らない自分には新鮮だった。

 4人が一席ずつ演じたところで、5人そろっての口上。
 これもお腹をかかえて笑った。同じ一門でないからこそ気の置けない関係なのかも。
 
 談春さんの噺は「妾馬」。頭の弱い八五郎が主人公で、
 お殿様のもとに奉公に出た妹が「およとり」を産んだという知らせを受けて、
 お祝いとあいさつのため、お殿様のところに出向く人情話。
 「およとり」は「世取り」つまり男児のことだが、八五郎は妹が鳥を産んじゃった、そら大変だと大騒ぎ。
 そんな男が御屋敷で引き起こすドタバタで笑わされ、
 老母に孫の顔を見せたいとお殿様に切々と訴えるところで泣かされる。

 落語は想像力なくして楽しめない芸能だと思うが、
 面白い噺を聴くと、ふだん使ってない脳が刺激されるような感じがする。
 老化防止にもうってつけです。
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2015.06.27 / Top↑
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