見たり読んだり、なにか発見したり。

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 実に、人生初の劇団四季! 
 今回お誘いを受けて、四季が全国ツアーをやっていることを初めて知る。
 
 「コーラスライン」はマイケル・ダグラス主演の映画(1985年)を見ているが、
 四季版を見て、映画が舞台にかなり忠実に作られていることがわかった。
 映画ではまったく意識しなかったダンサーの年齢、
 1950~60年代生まれという設定に驚いてしまったのは、
 映画版から30年たった今、彼らの苦悩の中身に「時の流れ」を感じたせい。

 将来がどうなるかわからないという不安は、いつの時代にも共通する。
 ただ、同性愛にせよ容姿コンプレックスにせよ、
 バックダンサーたちの悩みに100%共感できるかと言われれば、
 今の時代は、観客によって受け取り方が全然ちがう気がする。
 
 そもそも、ショービズ界で生きるための手段がオーディション一択だった頃と違い、
 21世紀はSNS発信で無名の若者が一夜にしてチャンスを摑みうる時代だから。
 初演1975年のこの物語は、「ウエストサイド物語」同様の古典なのだ。
 そう思ったら、いろんなことが腑に落ちた。ちなみに「レント」初演は96年。

 四季の役者は踊りが上手い。芝居は、ちょっと大仰な感じかな。
 おおむね楽しめたが、個人的には少し退屈だなと思うシーンもあった。
 
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2016.01.12 / Top↑
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