見たり読んだり、なにか発見したり。

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 今年生誕100年を迎える中島敦。「山月記」は高校の教科書で知り、後年文庫で買って、時々ひっぱりだしては読んでいる。先の「ダ・ヴィンチ」BL特集で三浦しをんさんも取り上げていた、「匂い系」文学としても名高い作品(笑)。

 身が引き締まる美しい文体も、虎になった李徴の無念も、旧友との友情も泣かせるけれど、何がすごいって、この壮大な物語をこの短さで描ききる力がすごい。これだけムダのない小説も、そうそうないんじゃないだろうか。

 今回はじめて全文を書き写してみたところ(ええ、ヒマですとも)、400字詰原稿用紙でたった16枚。これほど短かったとは。驚きました。
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2009.02.07 / Top↑
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