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 ファンにはうれしい悲鳴の、相次ぐ石原さん新作の刊行。ラーメン×トラック野郎×細うで繁盛記(?)という人情物の「ひまわり」とは打って変わって、こちら「逆視眼(ぎゃくしがん)」は、とある猟奇殺人を軸に、「人の記憶を視る」特殊能力をもつ新人心理分析官と警視庁に出向を命じられた刑事の活躍を描くサスペンスもの。

 これ、好き! すごく面白い。石原作品史上最高レベルの「いい男祭り」じゃないですか。脇(というか、この巻ではあまり出番がない人)に至るまでいちいちかっこいいので、つい寄り道してしまって、話の筋を追うのが大変でした(笑)。
 おそらくすでにキーマンは出揃っているのだと思うけど、5話の段階でこんなに面白いのに、この先どう転がっていくのか、とっても楽しみ。息つくひまもない、怒涛の展開に引き込まれて見過ごしがちですが、よくよく考えるとこの巻で描かれるのはたった2日間の出来事です。どれだけ中身が濃いかがわかるというもの。

 私のツボにずぼっとハマった御樒分析官(&八咫烏)と青山刑事には大いに期待するとして、個人的には猿渡警視正と本田副総監、役割がイマイチはっきりしない包見さんの活躍がみたいものです。おっさんばっかりだ…。
 あと、来宮の毒牙にかかった蜜彦さん(すごい名前だ)が、あまりボロボロにならずに済みますように。
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2009.05.23 / Top↑
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