見たり読んだり、なにか発見したり。

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 若さとはムダの積み重ねである。

 という格言があるかどうか知らないが、ヒマで金もあった20代の頃、発作的にダイビングのライセンスを取ったり、カルチャーセンターでダンスを習ったりしたことがある。
 踊りはタップダンス、ヒップホップダンスにバレエ、そして今もなんとか続けているバリ舞踊。
 もともと運動音痴でスポーツに興味がないので、少しでも楽しそうなダイビングや踊りに手を出してみたのだが、当然ながら、ハマらないものは長続きしなかった。ダイビングに至っては、

 一度も行ったことがない
 ペーパーダイバーだ。


 踊りの才能はもちろん、振りを覚える能力も枯渇している私が、しかし今なぜか子供たちの日本舞踊教室の助手をやっている。
 日舞は10年ほど前に習っていたが、諸事情かさなって自然消滅して以来、ほかのダンス同様、習っていたことすら忘れかけていた。ところが数年前にかつての師匠からお声がかかり、師匠が毎年主宰している「伝統文化こども日本舞踊教室」(文科省後援)の手伝いをすることに。7月から12月まで全15回ほどで、今年が3回目になる。

 ここでは小学1~4年生20人を相手に、いちおう「先生」を演じなければならない。それはそれで楽しいし勉強になるが、なにしろ「習ったことがある」程度の人間で、いまだに浴衣のあわせを間違えたりするていたらく。そしてやはり、振りが覚えられない。手足がバラバラになって、子供たちに「違ってるよ」と指摘されることも数知れない。

 「人に何かを教えることは、自分が学ぶことだ」とはよく聞くが、会社員でもなく、部下も持たず、教える難しさと対峙してこなかった自分には、こういう場ひとつとっても、学ばなければならないことが山ほどある。

 そんな事情で最近は、バリ舞踊と日舞を連チャンでこなすこともあり、ふと、

 なぜ自分はこんなに踊ってばかり? 

 と考えたりもするのだが。 
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2009.07.20 / Top↑
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