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 もう最高っ!

 のっけから熱く叫んでしまうほど、ご機嫌なステージでした。いやあ~、行ってよかった。
 どっぷり80'Sチルドレンの自分にとって、洋楽といえばやはり80年代。キラキラ、ピコピコ、ジャズ風味大好き。おばさんは、歌い上げ系R&Bやヒップホップじゃ物足りないのだ。

 当時好きだったミュージシャンはたくさんいますが、振り返ってとくに印象ぶかいのが、
 ・ホール&オーツ
 ・マイケル・ジャクソン
 ・ジョー・ジャクソン
 ・ドナルド・フェイゲン
 そして、このレベル42なのでした(変なラインナップだけど)。
 
 本当に好きなアルバム「WORLD MACHINE」(1985)から25年、人生初の「生レベル」にしていきなりの同窓会という感じで、それはそれは楽しかったです。

 
アンコールを含めて13曲、ノンストップで突っぱしり、おそらくは私と同年代と思しき観客もノリノリで1時間20分踊りまくり。私は5階のカジュアルシートで見ていたが、メンバー登場と同時にステージ前の人たちが総立ちになったのに驚く。ビルボードライブでスタンディングって初めて見ました。

 超テクを誇る演奏はもちろんのこと、マーク・キングの声は衰え知らずのパワーだし、復帰したオリジナルメンバーのマイケル・リンダップの高音も涼やか。マークのイメージが強すぎて当時は認識していなかったが、レベル42ってボーカル二枚看板のバンドだったんですね。25年経って初めて知りました。

 「WORLD MACHINE」「SOMETHING ABOUT YOU」「LESSONS IN LOVE」などヒットナンバーを揃えつつ、ネックの部分に電飾を仕込んだベース(青や緑色に光る!)をかき鳴らすM・キングは、こっちまで汗が飛んできそうな熱い演奏で、終始楽しげだった。
 カジュアルシートは一人客には便利でありがたい席だが、5階より4階のほうがいいかも。5階はカウンターの高さのせいかイマイチ臨場感に欠ける気がする。

 人は年をとるほど昔を懐かしむと揶揄されるものだが、私自身がその当事者になりつつあり(笑)、最近はそれでいいじゃん、楽しいんだから。と開き直るようになった。
 ビリー・ジョエルや小田和正、H&O、昔ライブで見ることのかなわなかった人たちのステージに駆けつけては、よかったよかったと興奮しながら帰ってくる。たしかに昔を懐かしんでいるのだが、それは「あの頃はよかった」というしみじみ感より、「今元気に生きているから、あの頃好きだった人たちに会える」というご褒美的な意味合いが強い気がする。

 おそらく私よりもずっとレベル42ファンなのだろう最前列の中年カップルが、最初から最後まで踊りまくる姿を上から眺めていて、これも年を重ねることで得られたご褒美なんだろうな、としみじみ思った。人間、長く生きていればままならないことも多いけれど、今でなければ味わえない喜びもあるということか。

 そう遠くないうちに、また彼らにライブで会えたらうれしい。

 【レベル42】
 マーク・キング(Ba)
 マイケル・リンダップ(Key)
 ネイザン・キング(Gt)
 ショーン・フリーマン(Sax)
 ピーター・ビギン(Dr)

 
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2010.06.08 / Top↑
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