見たり読んだり、なにか発見したり。

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 坂上二郎さん逝去のニュースにショックを受ける。
 下ネタ一切なし、ひたすらカラダを張った笑いを貫いたコント55号。
 欽ちゃんのツッコミを受けて立つ二郎さんの、「必死」「破れかぶれ」の体当たり芸が、
 マックスに達して「逆襲」に転じる面白さといったら!
 あの2人は、最高のコンビだったと思います。
 
 欽ちゃんのコメント、「二郎さんはボクのものだから、(テレビの前では泣かず)
 帰ってから一人で泣きます」に、思わずもらい泣きしそうになった。
 心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。

 名コメディアンの訃報に接する前に見ていたのが、映画「ヒアアフター」。
 双子の兄を事故で亡くした少年、臨死体験をしたジャーナリスト、死者と交信できる能力を持ち
 そのための孤独に悩む霊能者という3人が、それぞれに「死」という世界に向き合う。

 C・イーストウッドが頼まれて監督を引き受けた作品のせいか、
 いつものような胸がキリキリ締めつけられる痛みや孤独や業、
 それを解放するために主人公がとる「選択」に打ちのめされることはなかったが、
 テーマがテーマだけに、つらく衝撃的な描写も少なくない。
 だからこそ、仏、英、米に住む3人が運命に引き寄せられるように出会い、
 新しい一歩を踏み出す展開に希望が込められているのだと思う。

 ラストシーンに至っては、らしからぬ甘さにビックリしたくらいだが、
 「俺だってこのくらいやれるんだぜ」とニヤッとする監督の顔が見えるよう。

 常々思うのだが、「死」というのは当人よりも残された側にとって大きな試練で、
 少なくても私は、自分が死ぬことよりも
 大切な人を亡くした悲しみに向き合うほうがずっと怖い。  
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2011.03.11 / Top↑
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